1、療養型の病院とはどのような病院なのですか?誰でも入院できるのですか?
療養型の病院は、一般病院での治療が終了し、容態は安定しているものの、長期の療養が必要な方を対象とする施設です。 慢性疾患等による病状悪化に対する看護・介護や医学的管理、リハビリテーションを行っています。 一般病院退院後の転院先やその他の事情でお困りの方は、是非一度ご相談ください。
2、平成18年4月から医療法が改正されたと聞きましたが、それによって何が変わるのでしょうか?
平成18年4月から3回にわけて、医療法における大きな制度改正が行われました。当院のような療養病床に関係する事項としましては、以下のあげられています。 1. 疾患別にリハビリテーションが行える期間が定められた 2. 入院時の食事代に居住費(水光熱費)が追加された 3. 入院医療の必要性が高い患者様に対する医療提供体制が拡充された
3、入院対応が難しい人はいますか?
一般病院での治療が終了していても容態が安定されていない方や、透析治療などの特殊な治療を必要とされている方はお受け入れが難しい場合がございます。詳細はソーシャルワーカーにお問い合わせください。
4、料金はどのぐらいかかりますか?
平成17年10月に介護保険法が改正され、入院時の食事負担と居住費に係る負担割合が変わり、全額患者様にご負担頂くことになりました。 これに伴い平成18年10月には医療法改正が行われ、医療療養病棟における患者様の食費・居住費のご負担も、介護療養病床に準じた形となっています。 現在、医療療養病床は月に約18万~20万、介護療養病床共に月に約17万~18万円ほどのご負担となりますが、個人差があるのであくまで参考料金です。ご本人の病状や状況で異なりますので、ソーシャルワーカーが面談時にご説明させていただきます。
5、入院費が減額される制度はありますか?
所得によって、「老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定証」や、「介護保険負担限度額認定証」の対象になる場合がございます。そのほかにも「重度障害者(児)医療費助成金受給者証」などをお持ちの方は、申請すると医療費が返還される場合がございます。 お手持ちの保険証類を、相談員との面談時に持参いただき、ご相談ください。
6、入院費用の支払いはどうすればいいですか?
自動引落し、振込み、窓口での現金支払いがございます。 窓口での支払いにつきましては、現金授受のトラブルを避けるため、なるべく金融機関でのお取引でお願いしております。なお、請求書に関しては毎月1回定期に郵送させていただいております。
7、入院の申し込みはどのようにすればいいですか?
まずは相談室にご連絡ください。その後、担当ソーシャルワーカーとの個別面談をさせていただき、ご本人様の状況に応じて入院の可否を検討させていただきます。入院までの期間は、ご本人様やご家族様の緊急性や待機状況によって変動があります。
9、外出・外泊できますか?
患者様の状態によりますが、外出・外泊は可能です。ただ、長期にわたる外泊は、療養上の理由等によりご遠慮いただく場合がございます。外出・外泊のご希望がある方は、事前に職員までお申し出ください。
14、入院期間は決められていますか?
当院では長期の療養を必要としている方を中心にお受け入れしておりますので、現在のところ特に入院期間を設けておりません。入院後の方針につきましては、定期的に多職種間で協議し、患者様やご家族様のご意向を踏まえた上で決定することとしています。









